Arduino Uno(ATmega328)をJTAG2UPDI書込装置にする
UPDI書き込みを必要とするAVRマイコンではUPDI書込み装置が必要となりますが、
Arduino Uno,Arduino Nano,Arduino Micro等のArduinoをUPDI書込み装置にする事が出来ます。
また、ATmega32U4,ATmega16U2を使用せず、FTDI等+ATmega328の組み合わせでも可能です。
本頁では上記を総称してArduinoと説明します。
JTAG2UPDIのダウンロード
以下の頁よりJTAG2UPDIをダウンロードする
Codeを選択し、Downloadを選択。
JTAG2UPDIスケッチを書込む
保存した"jtag2updi-master"内の"source"を"jtag2updi"にリネームし"jtag2updi"内の"jtag2updi.ino"を開く
開くと以下のようなスケッチが表示されるのでArduinoに書込みます。
書込む際はボードは任意のボードを選択して下さい。
Arduino Unoの場合は下記の用にArduino Unoを選択してください。
書込む際には
マイコンボードに書込むをクリック。
書き込みが完了すればJTAG2UPDI書込み装置の準備は完了です。