PuchiDuino(DIP) について(実装編)
準備した電子部品を使いPuchiDuino(DIP)を作ります。
基本的にはんだづけは背の低い物から実装します。
必要な電子部品は以下を参照してください
1.主要な部品の実装
4.抵抗の実装
基板を裏返してから実装します。極性はありません。(10kΩ)
3.ダイオードの実装
ダイオードを実装します。
(この基板では上側にダイオードに印字されてる線が上に来るように実装します。)
2.セラロックの実装
セラロックを実装します。
セラロックは3端子で構成されていますが左右対称ですので方向は問題有りません。
5.スイッチの実装
スイッチは上下に極性はありません。(画像上:表 画像下:裏)
6.マイコン(ソケット)の実装
ソケットには丸いくぼみが有りますので、基板のくぼみと同じ様になるように実装してください。MicroUSBから電源を取る場合は下記の2.2に進みソケットを先にはんだづけした方が簡単です。(画像上,中:表 画像下:裏)
2.任意の部品の実装
このArduion互換機では電源をUSB-Microかジャンパーワイヤの好きな方でとれるように設計されており、実装する部品が異なります。
1.ジャンパーワイヤから電源を取る場合
秋月電子で購入できる、ピンソケット(メス)1x2(2P) を使用します。
ピンヘッダを使用する場合は上側が+(5V),下側が-(GND)になります。
ピンソケット(メス) 1x2(2P): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
2.USB-Microから電源を取る場合
秋月電子でも販売している。基板用マイクロUSBコネクタ(電源専用)を使用します。
基板用マイクロUSBコネクタ(電源専用): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
3.各ピンを使用するためピンヘッダかピンソケットを使用します。
ピンヘッダ 1×40 (40P): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
ピンソケット(メス) 1x15(15P): パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
ピンヘッダを使用する場合は2個で一組なのでご注意ください。
また、写真にあるプラネジとスペーサーは以下を使用しています。
3mmプラネジ(7mm)+六角スペーサー(14mm)セット: 電子工作便利商品 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
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— 0TechWorks (@0TechWorks) 2018年7月27日