AVRISP1 Shield
Avrispについて
主な機能(ArduinoISPスケッチを書き込んだArduinoを"書き込み装置'Arduino as ISP'"として使用する前提で)
1.ICSP端子を簡単に引き出せる(メス-メスジャンパケ−ブル,2x3リボンケーブル等を使用)
1.全体像
2.重要な箇所
(左から)
1.電解コンデンサ用ジャンパ
2.電解コンデンサ
3.AVRISP1用2x3端子(1)
4.AVRISP1用2x3端子(2)
説明
1.必要により2.に実装するコンデンサの有効無効をジャンパで切り替えられます。
ジャンパを実装(ショートさせる事により)有効になります。
後述する'コンデンサについて'をご覧下さい。
2.電解コンデンサを実装できます。極性は上記の画像にも有る様に左上方向に+極,右下方面に-極がくるよう実装してください。
3.4.ピンアサインは以下の通りです。
一般的にリボンケーブルやジャンパー線を使用する場合、左側の端子を使用します。
コンデンサについて
10uF~22uFの電解コンデンサを使用します。
AVRISPとして他のマイコンに書き込みを行う際はコンデンサを有効にしないと書き込みが出来ない事が有りますが、Arduino本体にスケッチを書き込む際に有効のままだと、書き込みエラーが発生する場合が有りますので、随時切り替えを行ってください。